ひろりん村の正面入り口
大きな樹は「楠」です。
ひろりん村の正面入り口
枕木が歩道となっております。
とっても静かな、片田舎ですが、岐阜羽島ICから
すぐ近くですので、お気楽に、お立ち寄りください。
ひろりん村の村長 河本 滉子でございます。
このたび、皆さんのお力添えを得まして、花小屋・ひろりんのホームページを立ち上げました。
偶然のきっかけで、環境汚染防止のために、テレビや雑誌で思いもかけず、有名になってしまった「ひろりん たわし」は洗剤を使わなくても、食器の汚れや茶渋の汚れ、洗面台からお風呂の浴槽まで、とっても綺麗に汚れが落ちます。しかも、布製ですから、キズがつきません。
主婦が毎日使うお水は、下水から川に、川から海や池や湖に流れて、次第に、知らぬ間に、地球を汚染しています。 主婦でも何か出来ないかと考えて、細々ながら、地域や学校での活動を通じて、次第に皆様のご家庭に広がっていったことを大変嬉しく、感謝しております。
10年以上前、羽島市は「繊維の町」で 各地区の家々から、機織(はたおり)機械のガッチャン・ガッチャンという音が聞こえていました。あるとき、残糸が黒煙を上げて燃やされているのを見ながら、「この糸で何か出来ないかしら?」と思ってフッと「近くの老人ホームのリハビリの時に、指で[ネット編み]に使ってみましようか」と思いつきました。
リハビリに編んでもらった、おばあちゃんはその後亡くなり、形見となった「手編みの雑巾」で、自宅のお風呂の掃除を、おばあちゃんの笑顔を思い出しながら、洗っていましたら、洗剤を付け忘れたのに、湯垢が落ちているではありませんか。ビックリしました。これが、「ひろりんタワシ」の発見の経緯です。
一人でも多くの方々に、「ひろりんタワシ」をご使用していただけることを願い、少しでも、川が美しくなることを念じ、美しい「水」を次の世代に残したいと思っております。
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